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ブルーヘスペロンキンダイ

みかんは薬用果実として有名で、中国で2000年前に刊行された薬の専門書『神農本草系』に、咳や痰、咽喉痛、食欲不振、腹部膨満感などの、治療薬として用いられたことが収載されています。また、未熟なみかんを日本ではむかし「久丸(くまる)」といい、肺や、胃腸などの五臓六腑活発にして、肌を美しくし、下痢止めになるともいわれています。
そして、未熟な青い時期に採取した“青ミカン”に、強い抗アレルギー効果があることが分かりました。

近畿大学の薬学部、農学部、生物理工学部、近畿大学東洋医学研究会、近畿大学付属農場湯浅農場が共同で「柑橘類の薬用研究プロジェクト」を立ち上げ、青みかんの研究が行われ、青みかんに含まれる「ヘスペリジン」という成分がアレルギー等健康回復に有用であるという結果を発表しています。その実験結果と事実を基に、青みかんの有効成分「ヘスペリジン」にこだわって、近畿大学が産学協同プロジェクトを開始しました。
そうして、アファーマ近大から画期的な高ヘスペリジン含有食品『ブルーヘスペロン』が誕生したのです

当社は、久保道徳先生のご公認とご協力で、その『ブルーヘスペロン』を他に先駆けて皆様に販売できることとなりました。他所では入手しにくいこの『ブルーヘスペロン』を、ぜひ皆様の健康維持のためにお役立て下さい。

追記: 『ブルーヘスペロン』の販売をはじめてから、大変な反響をいただいています。ご購入なさった方々、ほんとうにありがとうございます。まだご利用になられてない方も、今までのものとの違いをぜひお試しになって下さい。きっとご満足頂けると思います。


2003年8月27日付け『日本経済新聞』に「近大、ミカンで学・農連携」という記事が掲載されました。
久保研究室で15年前に研究していた事柄を基にサプリメントとして製品化することになったのです。

15年前、和歌山県の要請で、地場産業の振興のために温州ミカンの成分研究をしてほしいと指示がありました。ミカンは生食する以外にその皮を"陳皮"として漢方薬に使っていますが、和歌山では"みかん風呂"に乾燥した皮を入れるのではなく、丸ごとのミカンを湯船に浮かべて使うということから、皮ではなく丸ごとの果実の何処かに美肌に有効な成分が潜んでいるのではないかと思い、当時あまり研究のされていなかったアレルギーの実験から取りかかりました。研究に着手したのは初夏の頃で、ミカンはまだ青い青みかんでした。
まずその頃の小さい青みかんから、黄色に熟すまでを定期的に採取し、I型とIV型アレルギーの実験をしたところ、7月中旬から8月初旬2週間に採取した未熟みかんに最も強い抗アレルギー作用が見られたのです。

当時は健康食品のブームでもなく、花粉症もそれほど騒がしくなく、アトピー性皮膚炎は治らないというイメージでしたし、ミカン農家の人たちが猛暑の時期に山へ入ってひとつひとつ未熟ミカンを採取する手間がとれないということで、研究はそのまま立ち消えになっていました。当時とは随分世の中の事情が変わり、抗アレルギーの必要性が叫ばれ、村おこしに和歌山県有田郡金屋町の皆さんが立ち上がって下さり、今年12月には製品化されるまでになりました。

近年、大学は知的財産を産業界と共有して産学連携によるベンチャー企業を開設し、世の中に役立つ新しいものを開発するシステムが構築されています。近畿大学では総合大学という利点を活かし、近畿大学東洋医学研究所、農学部、生物理工学部が参画して「天然物領域科学研究プロジェクト」を設置し、総括のもと「柑橘類薬用研究・開発プロジェクト」を立ち上げました。

製品はすでに皆様にお届けできます。ぜひあなたの健康増進にお役立て下さい。

久保道徳(近畿大学東洋医学研究所長)

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