
お腹が張って、つらい腹水の症状・・・。
腹水は、ご本人やご家族の方でさえ、全く初めての事で、どのように対処して良いかわからなくなりがちです。
腹水の貯留は、腹水が溜まるということだけではなく、体内代謝(血流や水分代謝)が一気に低下してしまうので各臓器に強い負担がかかってしまいます。
お医者さんで出してもらう利尿剤は、確かに尿は出るのに、お腹の張りはまったく変わらないという症状の方もいらっしゃいます。
症状がひどくなると、腹水穿刺の治療を行う人も多くいらっしゃいます。
しかし、穿刺による水抜きは、一時的には腹水を楽にしますが、体に必要な栄養分まで外に出してしまうことになります。また、血圧も一気に低下し、体力をめっきり減退させてしまわれている場合もあります。
いずれにしても、腹水が溜まると、発症原因を根本から対策しない限り、改善しても一時的なものでしかないといわれています。
人それぞれで異なっている原因部分に働きかける
―――ここが大切なのです。
そもそも腹水とは、どういう症状なのでしょうか?
腹水のできるしくみは、どんなことにあるのでしょうか?
もともと人間は、お腹に水の入った腹腔といわれる隙間を持ちます。 病気がなくても腹腔の中には、常に数十ミリリットルかの腹水があり、お腹の中で腸が動く時に潤滑油の働きをしています。腹水は腹膜から少しずつ出てきて、再び腹膜から吸収され、通常は一定の量を保っています。 しかし、何らかの原因で、できる腹水よりも吸収される腹水の方が少なくなると、次第に腹水の量が増えてきます。その水が通常の量よりたくさん溜まった状態は「腹水」と呼ばれています。
腹水の症状が進行すると、おなかがぽっこりと出てきます。 腹水が溜まると、お腹の中の内臓や上にある肺を圧迫して、「お腹が張る」「みぞおちが苦しい」「息が苦しい」などの症状が出てくることがあります。
腹水の症状には、次のようなものが見られます。
腹水の人は、お腹の圧迫感、食欲の急激な減退、身体が重い、疲労感が抜けない、常に倦怠感がある、むくみや冷え、不快な手足のほてりやのぼせ、便秘や下痢・・・などのとても辛い症状を抱えています。
お腹の張りに不快感を抱えながら、食べる楽しみがなくなってきたり、起き上がるのも一苦労になり、しゃべるのも辛くなるなど、生きる楽しみを半減させてしまいます。
これらの症状は、原因となっている根本の部分を治療しない限り、繰り返し出てきます。一時的によくなっても、いつまた症状になって現れてくるか、分かりません。
腹水が溜まると原因である疾患を改善しない限り、ずっと続きます。
腹水の原因は、下記のようなさまざまな病気をきっかけに発症します。
腹水は、複数の因子がからまって、発症していく症状です。
腹水の治療で大事なことは、「原因疾患を改善すること」です。
漢方薬は、腹水の原因部分によく働きかけていきます。
腹水が溜まると、アルブミンと言われる血中のタンパクが少なくなっている場合が多いので、少なくなり過ぎている場合には、それを補充することになります。アルブミンを作っているのは肝臓です。そのため、肝臓の力が弱くなると、腹水が増えやすくなります。肝硬変や、肝疾患の患者さんが腹水になる場合が多く見られます。
利尿剤を使っても腹水が増えてくるような場合には、腹腔内へ管を入れ、腹水を直接抜く、腹腔穿刺(ふくくうせんし)、腹水穿刺という方法で治療をします。
即効性があり効果も大きい治療ですが、あくまで応急処置ですから、原因が取り除かれない限り腹水は再び増加してきます。
ほかにも腹膜がただれていたり、細菌などの炎症があったり、腹膜の状態に異常が起きていることから起こる場合もあります。炎症を抑えるためには、抗生物質や場合によって、ステロイドなどが投与されることもあります。
腹水の症状は、腹膜がただれていたり、細菌などの炎症があったり、腹膜の状態に異常が起きていることから起こる場合もあります。また腹膜に異常がなくても、腹水は腹膜から少しずつ出てきて、また腹膜から吸収されるという排水の仕組みのどこかで流れが妨げられることによって起こる場合もあります。
肝臓のあたりの血管に原因がある場合、心臓に原因がある場合、リンパ管に原因がある場合など、さまざまな疾患によって発症します。原因となっている疾患部分の改善をはかります。
相談堂は、ご相談される方のお話をよくお聞きした上で漢方薬をご提案させていただいております。漢方薬は人それぞれで異なっている原因部分によく働き、中にはスーっとお腹がスッキリしたという人や、半信半疑で試したところ、びっくりするほど改善されたという人も30%ほどいらっしゃいます。
症状にもよりますが、大抵ゆっくり抜けていくように状態を整えていきます。
また、ご提案の漢方は、西洋医学の処方による薬ともぶつからないものをご提案させて頂きます。
※既に、お医者さんの治療を受けていらっしゃる方は、血液検査結果や今現在服用されているお薬等の情報をお教えください。
漢方は、既存の治療法とは作用点が異なることから、体質が改善されるなど、既存の西洋医学的治療と一緒になって、有効(プラスアルファの効果)に働く場合も多く見られます。
肝臓病は食生活を改善するだけでも、機能向上が期待できます。あっさりとした食事を中心とし、低脂肪・高タンパクの食事を目指しましょう。大豆や小豆・穀物類を中心に、新鮮な野菜やクルミなどが肝臓病にいいと言われています。
黒ゴマはミネラルやビタミン、タンパク質が多く含まれる事で知られているが、セサミンなどの有効成分により、肝臓の働きを助けるだけでなく高い抗酸化作用も期待されます。ショウガは殺菌効果があり体を温めることから、新陳代謝を促し、血中コレステロールを減少させると言われています。
脂肪分のおおい部位の肉は避けることは前提ですが、肉類はすべてNGというわけでありません。レバーに含まれた成分は、肝臓病の予防・治療に効果的な働きをすると言われています。
牡蠣やしじみは、タウリンやアルギン酸などのタンパク質や鉄分、ビタミンを豊富に含む。そのため肝機能を強化したり、貧血を防いだりするのに最適な食品といわれています。
肝硬変や肝臓癌、胆管癌、すい臓癌、胃癌・・など、腹水の原因には、疾患部位により違いがあります。
疾患部位は同じであっても、進行状況の違いや併発など、人によって症状の現れてくる発生部位は異なってくる場合があります。また1人1人の体質によっても、差が出てきます。さらに食生活も含め、疾患を発生させた生活環境なども、個人によって異なります。
これら「すべてに対応した」漢方薬がもっとも効果的ということになります。
腹水を改善するには、原因となった疾患部を改善しながら、水分代謝機能や血流の向上をはかり、併せて「脾(胃)・肺・腎」などを丈夫にし、その働きを活発にしていく必要があります。
●「アルブミン値」上昇をはかる。
●「炎症」を抑える。
●臓器全体の「血流」の向上をはかる。
●〔水分の吸収と運搬 、水分の膀胱への輸送・汗の調節・尿としての排出〕
における水分の代謝機能を改善する。
●「脾(胃)・肺・腎」の働きを向上させる。
下記1)〜4)までの状況の違いに応じ、何種類かを組合わせた漢方のご提案にがもっとも効果的だといわれています。
腹水という点は同じでも、その原因となった疾患部位は、肝硬変や肝臓癌、胆管癌、すい臓癌、胃癌・・・など、原因で異なります。
原因疾患ほか、癌性腹膜炎などを併発している場合もあります。
それにより「寒気を感じる」、「発熱がある」、「嘔吐をする」、「排便が無くなる」、「放屁がなくなる」・・・など、現れてくる症状が異なります。
虚弱体質、冷え症、アレルギー、肥満、高血圧など、もともと持つ体質は、各自によって異なります、患者様の状態や腹水症状の状態、血液検査結果の値によっても変わります。
生活習慣や食生活など、そもそもその病気を発生させた原因が、各自によって異なります。
私たちがご提案させて頂く漢方等は、あなたの疾患部位・原因・併発も含めた症状・体質に働きかけていきます。
腹水の漢方は、原因を根本から改善していくことから、その原因に対して意外に高い効果が得られる場合もあります。
がん緩和ケアにおける胸水・腹水管理 ←参考にどうぞ

お手紙届きました。お心遣い有り難うがざいます。
今のところ腹水の症状は出ておらず、
入院時88kgあった体重も65kg前後を維持しています。
腹部の張りもなくなり、下半身のむくみもほとんどありません。
おかげさまで、体調は(持病がありながらも、日常生活に支障がない範囲内で)
良好です。もう、しばらく服用を続けさせて頂きますので、宜しくお願いします。
お世話になります。
漢方薬を服用して1ヶ月半が経ちました。
お陰さまで、胸水・腹水は、溜まることなく現状をしっかり
維持できております。下半身のむくみもでておりません。
今後も、漢方薬をしっかり服用していきたいので、宜しくお願い致します。
相談堂のスタイルとしては、スタッフが複数の疾患を担当するというのではなく、各自がそれぞれ専門を持ち、専門性の高い薬剤師やスタッフが応対していることが、特徴として挙げられると思っています。
いわゆる何でも屋というのでなく、各自が専門性を高めることに常に努力をしていることは、相談堂の大きな特徴だと思っています。
もともと人間は、お腹に水の入った「腹腔」と呼ばれている隙間を持ちます。病気がなくても腹腔の中には、常に数十ミリリットルの腹水があり、お腹の中で腸が動く時に潤滑油の働きをしています。
腹水は腹膜から少しずつ出てきて、再び腹膜から吸収され、通常は一定の量を保っています。
しかし、何らかの原因で、できる腹水よりも吸収される腹水の方が少なくなると、次第に腹水の量が増えてきます。その水が通常の量よりたくさん溜まった状態は腹水と呼ばれています。
腹水が進行すると、おなかがぽっこりとでてきます。 腹水が溜まると、お腹の中の内臓や上にある肺を圧迫して、「お腹が張る」「みぞおちが苦しい」「息が苦しい」などの症状が出てくることがあります。
この症状が、苦しい、つらいと相談を受けます。 腹水になった場合は、アルブミンと言われる血中のタンパクが少なくなっている場合が多いので、少なくなり過ぎている場合には、それを補充する必要があります。アルブミンを作っているのは肝臓です。
そのため、肝臓の力が弱くなると、腹水が増えやすくなります。肝硬変や、肝疾患の患者さんが腹水になる場合が多く見られます。 ほかにも腹膜がただれていたり、細菌などの炎症があったり、腹膜の状態に異常が起きていることから起こる場合もあります。
そのため、炎症に対してどう手を打つか?というのがポイントの一つになります。 また腹膜に異常がなくても、この排水の仕組みのどこかで流れが妨げられることによって起こる場合もあります。肝臓のあたりの血管に原因がある場合、心臓に原因がある場合、リンパ管に原因がある場合などにも発症します。水の流れが良くなることを考える。ここが次のポイントとなります。
腹水の治療で、もっとも多く使われるのは、利尿剤によって、尿を増やす治療です。尿を増やすことによって、血液中の水分が排斥され、血液中のアルブミン濃度などが濃くなります。するとそれを薄めるために、腹水は血管の中に流れ、腹腔内の水を逃すようになります。
利尿剤を使っても腹水が増えてくるような場合には、腹腔内へ管を入れ、腹水を直接抜く、腹腔穿刺(ふくくうせんし)という方法で治療をします。即効性があり効果も大きい治療ですが、あくまで応急処置ですから、原因が取り除かれない限り腹水は再び増加してきます。
相談者の多くは、根本的なところを改善せず、利尿剤やアルブミンの投与に限界を感じておられる方々です。その時に、漢方併用による東洋+西洋が腹水に力を発揮するのです。 非常によい結果も十分に期待できます。

夜間でないと時間がとれない、直接会って相談することが不可能、海外からのご相談、直接会うのが恥ずかしい人、プライバシーを重視したい方などは「相談フォームからのご相談」をお勧めいたします。
お互いに伝わる情報量が多いのが『電話相談』です。「遠すぎて、簡単に行って相談することが出来ない」、また、「早く、有用性のある漢方をはじめてみたい」など、遠方の方やお急ぎの場合は、電話相談がおすすめです。

相談担当スタッフと直接会ってご相談されたい方にお勧めいたします。必ずお電話にて事前にご予約ください。
ご相談の内容によっては、血液検査結果、現在の服用薬、その他服用中の漢方や健康食品の名称をお聞きすることがあります。検査結果や資料等がありましたらご持参頂ければ幸いです。
自然のココロ それが漢方 相談堂
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