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尿失禁の漢方相談

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【薬剤師監修】 尿失禁と漢方

尿失禁とは

尿失禁とは、自分の意思とは関係なく尿が漏れてしまうことです。尿漏れともいいます。実際に悩んでおられる患者さんは非常に多いといわれていますが、恥ずかしく感じて医療機関へ相談できなかったり、外出を控えてしまう方が多くおられます。しかし、実際はとても多くの方が抱える症状ですので恥ずかしがらずに相談されることが治療への第一歩となります。

 

尿失禁の種類

尿失禁はいくつかの種類に分ける事ができます。

 

・腹圧性尿失禁
・切迫性尿失禁
・溢流性尿失禁
・機能性尿失禁

 

腹圧性尿失禁

骨盤底筋群という排尿に関係する骨盤の底の部分の筋肉が緩む事によって起こります。筋肉が緩む原因としては加齢や出産などがあります。

 

急に立ち上がった時、くしゃみをした時、重い荷物を持ち上げた時など、お腹に力を入れる動作をした時に尿失禁してしまいます。治療は、骨盤底筋体操で骨盤底筋群を鍛えることや、手術療法があります。

 

切迫性尿失禁
突然に強い尿意を感じ、トイレに間に合わずに漏れてしまうタイプの尿失禁です。膀胱が自分の意に反して収縮することが原因です。

 

脳血管障害(脳梗塞、脳出血など)により脳からの指令が上手くいかない場合や、膀胱炎や前立せん肥大症も原因になりますが、多くの場合原因がわからず、こういったものをまとめて過活動性膀胱と呼んでいます。膀胱の収縮を抑える高コリン薬の内服などの治療が行われます。

 

溢流性尿失禁
1回の排尿で尿ができらずに、尿意はないけれどが少しずつ溢れて漏れてしまうタイプの尿失禁です。このタイプでは、最初に尿が出にくい状態(排尿障害)が前提となります。前立腺肥大症や膀胱がんが原因となります。治療は、前提となっている排尿障害の治療をまず行います。

 

機能性尿失禁
排尿機能には問題がいものの、認知症や運動機能低下のために起こる尿失禁です。歩行障害があってトイレに行くまでに間に合わず失禁してしまうなどが挙げられます。

 

尿失禁と漢方

漢方薬の中にも尿漏れに効果が期待できるお薬がいくつかあります。漢方では、尿漏れを起こす背景として腎虚、水毒、お血など様々な要因が考えられ、その人ごとに抱えている原因をさぐり、それを改善していくという治療になります。

 


 

 

 

 

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記事監修:薬剤師 中尾典義

薬剤師免許取得。吉富製薬鞄結梃、究所研究員として従事。その後、病院の薬剤師として臨床経験を積む。1995年家業(薬局)を継ぎ榎屋相談薬舗叶ン立。現在では元NPO日本抗老化医学会実践指導士、(社)日本漢方連盟 漢方委員、ミスユニバースジャパン鹿児島認定漢方講師など多方面で活躍。

 


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