□■□■犬・猫・ペットの多発性・悪性リンパ腫の症例■□■□
犬、猫、ペットの癌、腫瘍、リンパ腫、猫エイズ、肝臓病、皮膚病、腎不全などの漢方薬を研究する「ペットの漢方治療、ペットの健康研究会」

「ペットの健康研究会」犬や猫・フェレットなどの肝臓病・癌(がん)・乳腺腫瘍・リンパ腫・心臓病・結石・皮膚病の情報と漢方相談をお受けしております。

犬、猫の漢方治療をしている錦戸先生と、漢方の専門家の画像犬、猫の漢方治療をしている「錦戸獣医科医院」の錦戸先生と、漢方の専門家で錦戸先生と一緒に漢方相談にのってくださる、「ウィルドラッグ」の門口さんと「相談堂」の西山さん・中尾さんです。
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多発性・悪性リンパ腫の症例

相談堂が主催したペットの健康研究会で犬・猫・ペットの多発性・悪性リンパ腫の症例がでましたので報告いたします。ご参考ください。
今後の犬・猫・ペットの多発性・悪性リンパ腫のご相談に関してはペットの漢方研究会の多発性・悪性リンパ腫を良く診てくださる錦戸獣医およびウイルドラッグ・門口先生が引き継いでくださいます。
ここをクリックしてください。

症例 1:悪性リンパ腫 (コーギー犬/5歳/11.7kg)山口県

■抗がん剤を併用
■経過
2004/9/20
悪性リンパ腫で余命1ヶ月と診断されて問い合わせがありました。こちらで3種類の漢方薬などを提案。2005年12月15日現在で毎日、きちんと飲ませているので、現在1年3ヶ月程度経由しているがいたって元気との事です。飼い主さんも喜ばれています。
■処方の結果
患者さんの状態:非常に改善
効果に対する評価:非常に良い

症例 2:多発性リンパ腫 (ヨークシャーテリア/6kg)北海道

■抗がん剤も併用
■相談時点での患者さんの状況
2005/7/19
多発性リンパ腫と診断されたので、病気や抗癌剤で体力を落とさないようにしてあげたい相談時点では、食欲もあり元気も良いが身体を守るお薬を考えたい。
■治療経過
2005/年12/14
5ヶ月たった現在相変わらず元気がよく、下痢や嘔吐も無いような状況。リンパ腫と共存している状況である。
■処方の結果
患者さんのQOL:改善
効果に対する評価:良い

症例 3:右頚部にリンパ腫が複数 (パピヨン/6才/4kg)宮崎県

■相談時点での患者さんの状況
2005/9/4
右頚部にリンパ腫が複数あり、抗がん剤投与を開始したところです(最近大きくなりました。)。漢方との併用は可能でしょうか?抗がん剤の副作用を軽減することも可能ですか?今、抗がん剤の投与で副作用がかなり強く出ています。リンパ腫の犬はパピヨンオス6.5歳。右頚部に拳大の腫瘍ができています。リンパ腫と診断されていますが、血管腫の可能性もあるといわれています。抗がん剤投与をするまでは元気でしたが、投与後に元気、食欲減退、下痢、嘔吐等の症状が出ています。肝機能や他の悪い検査結果は今のところ出ていません。今の症状が回復しだい、別の抗がん剤投与に移行する予定です。漢方薬を処方お願いします。(メール原文)
■治療経過
2006/2/28
抗がん剤の副作用が軽減し、ずっと調子が良くなって現在元気なままだということです。
■処方の結果
患者さんのQOL:非常に改善
効果に対する評価:非常に良い

症例 4:縦隔のリンパ腫(肺) (猫/1才/4.2kg)大阪市

■抗がん剤を併用
■相談時点での患者さんの状況
2005年5月1日ごろから食欲が落ちていたようですが2匹でかっているので、気づくのが遅れました。
5/3には全く食べなくなり、少し呼吸が早くなってじっとうずくまってしまい、動かなくなりました。急いで動物病院で見てもらい、胸部のレントゲンで、両肺の上葉と中葉?はまったくの真っ白で、気管の右側への変位と背骨側への変位が明らかで、空気が入っているのは、両側の下葉(?)だけで心臓の形も判別できませんでした。先生の話しでは、肺炎の陰にしては、濃すぎるし、熱も高くなく(39度)白血球も10000前後で、気管の変位があり、何か肺か縦隔の腫瘍の可能性が高いと言われました。
症状が出るまでは、見た目は元気でしたが、半年程前に去勢手術をした時に肝機煤GOTが(200台)を指摘されていて、最近(2週間程前)もチェックしたばかりでしたが殆ど変わりなく悪いままでしたが、元気だったので、経過を見ることに決めたばかりでした。また咳、鼻水、くしゃみ、めやになどの感染症の症状は全くなく、外傷をうけた形跡もありません。空気の入っている肺の体積が、全体の5割弱という状態にしては、顔つきもしっかりし、口をあいて呼吸することもないのですが、呼吸じたいはかなり切迫していて、まったく食べる事ができません。
現在点滴で水分をいれて、腫瘍と仮定して一度抗癌剤を使ってみるか、このまま弱っていくのを待つか・・・という選択期肢しか残っていないようなのですが、この症状はやはり縦隔のリンパ腫が進行したものと考えるのが、妥当でしょうか?抗癌剤等は一度試してみても良いものでしょうか?私はこの子を生後2週間から夜中も起きて哺乳瓶でミルクをやって今まで育ててきました。なんとかもう一度少しの間でもいいからご飯が食べられて、仲のいい兄弟とよりそって眠る生活をさせてやりたい、もう一度だけだっこして、添い寝してやりたい、そう思って悩んでいます。(メール原文)

→ ということで漢方を処方させていただきました。

■経過
2006/1/23
二匹の猫のお薬を送って頂いている○○です。毎日寒い日が続いていますが、二匹とも本当に元気で、毎日走り廻っています。あのときの状態が嘘のようです。(メール原文)
■処方の結果
患者さんのQOL:非常に改善
効果に対する評価:非常に良い

症例 5:悪性リンパ腫 (ゴールデンレトリバー/6才/35kg)神奈川県

■相談時点での患者さんの状況
■経過
2006/1/29
ずっと検査を続けられていますが、再発はありません。元気なままです。
■処方の結果
患者さんのQOL:非常に改善
効果に対する評価:非常に良い

症例 6:悪性リンパ腫 (ゴールデンレトリバー/4歳/35kg)新潟県

■相談時点での患者さんの状況
2004/4/30
再発の悪性リンパ腫ですが今のところ元気です。漢方を処方してくださいとのこと。
■経過
2005/10/29
呼吸が少し荒いという連絡あり。しかしその後、回復。
2005/12/16
「院で聞いたところ余命は早い場合は3ヶ月との事。今は、リンパ腺もだいぶ腫れています。もともと小腸のリンパにできていたものが肺の方まで転移したということは前にもお伝えしましたが、腫瘍自体も進行して、今は前より呼吸が速く、立っているときはそうでもないのですが、横になって寝るときなどはとくに苦しそうにしています。ただ元気は結構あって、放っておけばあそんでくれと催促するぐらいです。」
2006/2/15
「絡が遅くなりましたが、昨年の暮れあたりから徐々に具合が悪くなって、先週の水曜日(2006/2/8)にとうとう亡くなりました。
12月の始めに、かかりつけの先生から「早くてあと三ヶ月ぐらいだろう」と言われましたが、実際は二ヶ月と、予想よりも早く逝ってしまいしまいました。発病してからほぼ二年間ですが、ほとんど副作用もなく、楽しく過ごすことができました。その間御協力して下さり、本当にありがとうございました。」
■処方の結果
患者さんのQOL:改善
効果に対する評価:良い

症例 7:腎臓のリンパ腫 (猫/4歳/35kg)福島県

■相談時点での患者さんの状況
2005/2/4
猫の腎臓リンパ腫だそうです。家族で話し合い抗癌剤は使用しないとのこと。食欲が落ちている状況です。尿素窒素、クレアチニンの数値が上がって現在活性炭を服用中です。
■経過
2006/2/21
「いつもお世話になっております。我が家の猫が、腎リンパ腫と診断をされて、早いものでもう一年が経ちました。当初嘔吐を繰り返し元気がなく、外出する私を弱弱しくじっと見つめていたあのころを思うと涙がにじんで来ます。相談堂さんと出会い漢方を飲ませてから徐々に元気を取り戻し本当に良かったと思います。動物病院から頂いた対症療法の薬も今ではいらなくなりました。まだ完全に治ったわけではありませんが、あのまま抗がん剤治療をしていたらきっとストレスに耐えられなかったことでしょう。本当にありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」とのことです。
■処方の結果
患者さんのQOL:非常に改善
効果に対する評価:非常に良い

以上のように多発性・悪性リンパ腫でも良い例も出ていますが、必ずしも病状の進行上良い例ばかり出るとは限りません。

まとめとして、多発性・悪性リンパ腫でも早期発見早期対策が重要で、漢方を信用してくださって、それなりにペットの健康に愛情を注いでいただいたペットさんのほうが結果が出やすいような気がするのです。

私は犬や猫などペットさんは人間より、生命力や自然治癒力は高いと思われます。そのために漢方薬などが効きやすいように感じるのです。ですから漢方薬を治療に取り入れることも有用ではないでしょうか?

さて、今後のペットの多発性・悪性リンパ腫や難病治療相談に関しては、熊本の赤ひげ獣医  錦戸先生に引き継ぐことになりました。
そして私どもは、より有用なペットのサプリメントの開発に関わらせていただくことになります。今後ともよろしくお願いいたします。

また、このサプリや療法を多発性・悪性リンパ腫にとりいれてみたいという獣医さんや獣医さんに紹介してあげたいという方がおられましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。
担当は相談堂「中尾」です。メールはinfo@ookinaki.comまでお願いいたします。


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