□■□■犬・猫・ペットの乳腺腫瘍の症例■□■□
犬、猫、ペットの癌、腫瘍、リンパ腫、猫エイズ、肝臓病、皮膚病、腎不全などの漢方薬を研究する「ペットの漢方治療、ペットの健康研究会」

「ペットの健康研究会」犬や猫・フェレットなどの肝臓病・癌(がん)・乳腺腫瘍・リンパ腫・心臓病・結石・皮膚病の情報と漢方相談をお受けしております。

犬、猫の漢方治療をしている錦戸先生と、漢方の専門家の画像犬、猫の漢方治療をしている「錦戸獣医科医院」の錦戸先生と、漢方の専門家で錦戸先生と一緒に漢方相談にのってくださる、「ウィルドラッグ」の門口さんと「相談堂」の西山さん・中尾さんです。
情報コンテンツ



5月のカレンダー
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
1 2 3 4 5 6 7
店休日


乳腺腫瘍の症例

相談堂が主催したペットの健康研究会で犬・猫・ペットの乳腺腫瘍の症例がでましたので報告いたします。ご参考ください。
今後の犬・猫・ペットの乳腺腫瘍のご相談に関してはペットの漢方研究会の乳腺腫瘍の得意な錦戸獣医およびウイルドラッグ・門口先生が引き継いでくださいます。
ここをクリックしてください。

症例 1:乳腺腫瘍 (猫/15歳/3.5kg)北海道

■経過
2005/11/23
後ろ足が立たなくておしっこをおなかを絞ってさせています。時々血尿が出ている、動物病院からアガリクスが出ているが、うまくいかない。病院からは手術はしないほうが良いといわれた。
※処方服用後1ヵ月後
2005/12/21
食欲はいくらか出てきた。腫瘍がいくらか大きくなったような気がする。病院の薬と全て同時服用していただく。
2006/1/16
食欲もあり、太ってきた。体調は良好とのことです。
■処方の結果
患者さんの状態:改善
効果に対する評価:良い

症例 2:乳腺腫瘍 (トイプードル/4才/2kg)北海道北

■経過
2006/1/9
5月頃より、左の下から2番目の乳房横に小豆大のしこりのような飛び出たころころした物が出来ていました。病院で見てもらったところ、また大きくなるようなら来てくださいとのことで、12月に入って若干大きくなったようでしたのと、反対側にも、形や形状は違うのですが、2つほどしこりのような物が出来ましたので、本日病院にいってきました。どちらも、急激に大きくなったり、2倍の大きさになった時点で、切除するとのことでした。今は、まだ様子観察です。大きさはどちらも4〜5ミリです。ただ、同じような様子で昨年実家の愛犬をなくしていて、その犬は手術後体中に腫瘍が増え、半年ほどでなくなってしまいました。
その記憶もあり、とても怖いのです。また、非常に臆病な犬で、前回も目の病気で1日入院しただけで、精神的に相当まいってしまっているようでした。ですので、切除になる前になんとか少しでも改善できる方法があればと思い、探していたところこのページにたどり着きました。
まだ、若いのでどうか助けてあげたいのです。手術をした後、精神的にまいってしまって病気に勝てないのでは・・とも思ってしまいます。元気なうちに何か出来ることは何でもしたいと思っています。どうか、力を貸していただければと思います。

→ということで、漢方を処方をさせていただき、手術もするようアドバイスいたしました。

2006/2/22
おかげさまで、手術も無事終わり、すっかり元気になりました。結果は、乳腺腫瘍は悪性でしたが幸い転移しないタイプのもので、きれいにとって終わりました。ちょっと続けて様子を見させていただきます。
■処方の結果
患者さんのQOL:改善
効果に対する評価:良い

症例 3:乳腺腫瘍 (猫/2歳/3.2kg)東京都

■相談時点での患者さんの状況
2003/12/8  乳腺腫瘍の疑い・・・
  1. メス猫(雑種)、2歳6ヶ月、体重:3.2Kg、不妊手術は約1年前実施
  2. 腹部にいくつも脂肪の塊のようなしこりに気づいた事、眼の具合が(結果的には結膜炎とのこと)いつまでもたっても治らないので12月6日(土)近所の獣医に診てもらった。
  3. レントゲン結果乳腺腫瘍との診断。肺には転移していないとのこと。
  4. すぐ手術を勧められましたが、手術は忍びなくご相談申しあげる次第です。

→ということで処方してみました。

■治療経過
最初の1ヶ月で腫瘍が消失したそうです。
その後量を減らして継続していたのですが、2004年10月18日に再発、量を戻しましたが、2004年12月17日以降にお亡くなりになったとのこと。
■処方の結果
患者さんのQOL:改善
効果に対する評価:良い

症例 4:乳腺腫瘍 (猫/14歳/3kg)香川県

■相談時点での患者さんの状況
2005/6/20
乳腺腫瘍4センチ大が発見されたとのこと。子宮蓄膿もあったが子宮は摘出済手術後で食欲が無く再発を心配している。
■治療経過
2005/12/20
缶詰をミキサーにかけてどろどろにして薬を混ぜているそうです。一時に比べると食べられるようになって悪いなりに安定している。ただし患部から出血して止まらず、痛みもある模様。 2006/1/9
病状は安定しているが、食欲が無いのが心配だとのことです。
■処方の結果
患者さんのQOL:改善
効果に対する評価:良い

症例 5:乳腺腫瘍 (猫/20歳/2.6kg)岐阜県

■相談時点での患者さんの状況
2005/8/19
数ヶ月前にお腹にしこりがあることに気付きました。最近になってしこりが徐々に大きくなってきたのが気になり病院に連れて行ったところ、乳腺腫瘍と診断されました。そこの病院では外科的処置はしていないとのことで、このまま進行を見守り、腫瘍が大きくなり破裂したら処置をしましょうと言われました。今のところ痛みはないようですし、食欲もあるので安心していますが、この先なるべくつらい闘病生活にならないようにしてあげたいと思っています。」とのこと。
■治療経過
2006/1/12
「家の猫(みい)の体調は良いと思います。腫瘍の大きさは目立って変わってないようです。ただ、最近は腫瘍部分を舐めて生傷にしてしまう事が多くて困っています。年末年始にかけては、腫瘍とその周辺の皮膚まで炎症を起こしてしまって大変でした。休み明けから病院に通って大分落ち着いてきました。先生が言うには、イタかゆい鈍痛みたいな感じがして舐めてしまうそうです。食欲も以前と変わりありません。」とのこと。
■処方の結果
患者さんのQOL:改善
効果に対する評価:良い

以上のように乳腺腫瘍で良い例も出ていますが、必ずしも病状の進行上良い例ばかり出るとは限りません。

まとめとして、乳腺腫瘍も早期発見早期対策が重要で、漢方を信用してくださって、それなりにペットの健康に愛情を注いでいただいたペットさんのほうが結果が出やすいような気がするのです。

私は犬や猫などペットさんは人間より、生命力や自然治癒力は高いと思われます。そのために乳腺腫瘍も漢方薬などが効きやすいように感じるのです。ですから乳腺腫瘍にも漢方薬を治療に取り入れることも有用ではないでしょうか?

さて、今後のペットの乳腺腫瘍・難病治療相談に関しては、熊本の赤ひげ獣医  錦戸先生に引き継ぐことになりました。
そして私どもは、より有用なペットのサプリメントの開発に関わらせていただくことになります。今後ともよろしくお願いいたします。

また、このサプリや療法を乳腺腫瘍にとりいれてみたいという獣医さんや獣医さんに紹介してあげたいという方がおられましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。
担当は相談堂「中尾」です。メールはinfo@ookinaki.comまでお願いいたします。


相談堂 〜ペットの健康研究会〜/2003,All Right Reserved.