■犬の皮膚病の症例
2005年11月〜2006年8月までに出た代表的な症例を報告します。
現在、さまざまなご相談とともにさまざまな病気に犬・猫・小動物用漢方サプリメントを処方しています。皮膚疾患も犬・猫・小動物用漢方サプリメントと新薬の併用で良い結果をだしているように感じます。
皆様といっしょにこの犬・猫・小動物用漢方サプリメントの可能性を追って行ければうれしく思います。治りにくい皮膚疾患、腫瘍に関しては、免疫系のサプリメントなどを併用して使うことにより、患者さんのQOLの向上に役に立つと考えられます。
犬の皮膚疾患のご相談に関しては、ペットの漢方研究会の錦戸獣医およびウイルドラッグ・門口先生が引き継いでくださいます。
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診断名 1:皮膚炎 (コッカスパニエル犬/8才/11kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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当病院来院時には全身の脱毛が激しく、皮膚も象皮症でヌルヌル、ドロドロの状態。
- ■治療経過
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薬を処方し、服用させると約20日で発毛が始まりました。そして3ヶ月継続して全身の毛が生え揃ってきました。そのため悪化予防に継続させています。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:非常に改善
【効果に対する評価】:非常に良い 【副作用等】:なし
診断名 2:皮膚炎 (マルチーズ犬/5才/2.5kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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他院を何件もまわり、治療を試みたが全く効果がなかったので、飼主さんもあきらめていたそうです。
当病院来院時は耳だけがつるつるに禿げていました。
- ■治療経過
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薬を処方し、アルコールで皮膚を拭く「刺激療法」と併用すると10日で発毛始まる。2ヶ月で投与を止めてみたが、その後4ヶ月たってもフサフサのまま。飼主さんも喜ばれていた。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:非常に改善
【効果に対する評価】:非常に良い 【副作用等】:なし
診断名 3:皮膚炎、慢性湿疹、脱毛、 (柴犬/7才/12kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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難治性で、様々な治療を試みた結果改善せず、飼主さんもあきらめていた。当病院来院時は全身に及ぶ脱毛、うす毛、ひどい発疹だった。
- ■治療経過
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薬を処方し投与開始から2週間で発毛が始まり、発疹が治まりはじめた。投与後2ヶ月で全身に毛が生え揃い、その後投与を止め4ヶ月たったが改善状態を維持している。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:非常に改善
【効果に対する評価】:非常に良い 【副作用等】:なし
診断名 4:アルカス、脱毛、皮膚炎 (ラブラドールレトリバー犬/1才6ヶ月/35kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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当病院来院時は全身のあちらこちらで、まだら状の脱毛が見られた。
- ■治療経過
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薬を処方すると3週間で生え出し、2ヶ月でほぼ完治ぐらいまで生え揃った。その後1ヶ月間服用を続け、投与終了。やめて3ヶ月たった現在も再発せず。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:非常に改善
【効果に対する評価】:非常に良い 【副作用等】:なし
診断名 5:脱毛、皮膚炎 (ペキニーズ犬/9才/3.5kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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飼主さんもあきらめていたので、10日に1回、薬用シャンプー(カニマールワン)のみ使用していた。
当病院来院時は全身脱毛のひどい状態でした。すでに他院を6軒回るも治療効果が見られず。薄毛、膿皮膚状発疹、フケがあり非常に不潔な状態でわんちゃんが可愛そうでした。
- ■治療経過
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薬を投与後20日で発毛始まり、3ヶ月でほぼ生え揃い、今はフサフサです。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:非常に改善
【効果に対する評価】:非常に良い 【副作用等】:なし
診断名 6:アカルス、慢性湿疹、脱毛 (ミニチュアダックス犬/6才/3kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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当病院来院時は全身脱毛があり、膿皮性湿疹、全身発疹のひどい症状。
- ■治療経過
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薬を投与するが6ヶ月経過時点で、膿皮性湿疹は治まったものの未だ発毛せず。次の手を検討中です。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:改善
【効果に対する評価】:やや有効 【副作用等】:なし
診断名 7:皮膚炎 (キャバリア犬/5才/10kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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全身脱毛、膿皮症状発疹。他院を何件も回り、飼主さんもあきらめていた状態。10日に1回、薬用シャンプー(カニマールワン)のみ使用していた。
- ■治療経過
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薬を処方すると20日で発毛始まり、3ヶ月でほぼ生え揃う。2ヶ月ほど継続投与後ストップしたが、その後5ヶ月経過した現在も異常なし。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:非常に改善
【効果に対する評価】:非常に良い 【副作用等】:なし
診断名 8:皮膚炎 (ヨークシャーテリア犬/10才/4.8kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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全身脱毛。
- ■治療経過
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薬を処方して3週間で発毛が始まり、3ヶ月で全身生え揃う。現在も服用中。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:非常に改善
【効果に対する評価】:非常に良い 【副作用等】:なし
診断名 9:皮膚炎 (マルチーズ犬/7才/2.8kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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全身脱毛。
- ■治療経過
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薬を処方しアルコールで皮膚を拭く「刺激療法」と併用。2週間で発毛が始まり、2ヶ月で完全にフサフサになり、2ヶ月そのまま投与。その後ストップしているが、現在もフサフサのまま。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:非常に改善
【効果に対する評価】:非常に良い 【副作用等】:なし
診断名 10:アカルス (パグ犬/8才/7.6kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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全身がつるつるに禿げていた。
- ■治療経過
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薬を投与後2週間で薄毛が生え始め、2ヶ月で完治。今も服用中。元気も良くなりより活動的になっている。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:非常に改善
【効果に対する評価】:非常に良い 【副作用等】:なし
診断名 11:皮膚炎 (マルチーズ犬/4才/2.3kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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耳だけがつるつるに禿げていた。
- ■治療経過
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薬の投与とアルコールで皮膚を拭く「刺激療法」を併用。2週間で発毛始まる。2ヶ月で投与を止めてみたが、現在も異常なし。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:非常に改善
【効果に対する評価】:非常に良い 【副作用等】:なし
診断名 12:皮膚炎、脱毛 (ミニチュアダックス犬/8才/4.2kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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難治性で、様々な治療を試みた結果改善せず、飼主さんもあきらめていた。全身に及ぶ脱毛、うす毛、発疹の症状。
- ■治療経過
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薬を処方し投与開始から2週間で発毛始まり、発疹治まる。2ヶ月で全身に毛が生え揃い、その後投与を止めると1ヶ月程でまた脱毛し、元の状態に。再投与し、また2ヶ月で改善。現在そのまま飲ませ、改善状態を維持。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:非常に改善
【効果に対する評価】:非常に良い 【副作用等】:なし
診断名 13:アカルス (バーニーズ犬/2才3ヶ月/40kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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全身のあちらこあちらで、斑状の脱毛。
- ■治療経過
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薬を処方すると3週間で少しずつ生え出し、3ヶ月で完治。その後2ヶ月服用続けた後、投与終了。現在も再発せず。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:非常に改善
【効果に対する評価】:非常に良い 【副作用等】:なし
診断名 14:アカルス (ミニチュアダックス犬/7才/3.2kg)
- ■相談時点での患者さんの状況
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全身脱毛、膿皮性湿疹の症状。。
- ■治療経過
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薬を投与後4ヶ月経過時点で、膿皮性湿疹が改善し始め、6ヶ月目で発毛始まる。
- ■処方の結果
- 【患者さんの状態】:非常に改善
【効果に対する評価】:有効 【副作用等】:なし
さて、今後の犬の皮膚疾患、その他の病気・難病治療相談に関しては、熊本の赤ひげ獣医 錦戸先生に引き継ぐことになりました。 そして私どもは、より有用なペットのサプリメントの開発に関わらせていただくことになります。今後ともよろしくお願いいたします。
また、このサプリや療法を犬の皮膚疾患、その他の病気にとりいれてみたいという獣医さんや獣医さんに紹介してあげたいという方がおられましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。 担当は相談堂「中尾」です。メールはinfo@ookinaki.comまでお願いいたします。
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