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相談員の紹介

担当: 蓄膿症・婦人病・女性のお肌トラブル

中山 和歌子(なかやま わかこ)

*相談堂 漢方相談部係長
資格:薬剤師


■自己紹介
皆様の気持ちに少しでも寄り添い、辛い症状を少しでも和らげ、明るい毎日を送るお手伝いが出来たら・・・
少しでも皆様のお役に立つことができたら・・・と思っています!

■趣味  強めのつぼマッサージです♪ マッサージ屋さんのでは物足りません…

■みんなからどんな性格って言われる?
「人に優しいけれど、夫には厳しい」「何か隠れた特技を持ってそう…」と言われることがあります。

■相談堂ってどんな会社?
スタッフ同士の仲が良く、雰囲気の良い会社だと思います。

■お客様と話していて、どんな瞬間がうれしい?
お悩みの症状が改善された時、妊娠・出産のご報告が何よりうれしいです!
励みになっています。

■漢方について思う事
私は子供の頃、虚弱体質だったため、漢方薬を服用していました。
大人になってからは、ニキビに悩んだ時、漢方薬を服用しました。
その後も妊娠・出産、そして現在も漢方薬に助けられています!
ただ、年齢と共に痛感しているのは、
体内環境が、食事・睡眠・ストレスなどの生活環境によって作られているということです。
お客様へは、漢方に関することだけでなく、
生活習慣を見直すことの大切さもお伝えすることが出来ればと思っています。

 

■ミッションレター

【おじいちゃんに感謝しながら、が私を漢方へ導いてくれた】 中山和歌子

小学校1、2年生までは保健室に行くことも多く、後になって聞きましたが、そのことで母は、担任の先生に注意をされたこともあるそうです。私がお気に入りの青色のワンピースを着ると、母は余計に顔色が悪く見えると言って、頬紅を塗ってくれたこともありました。

祖父が北九州市で漢方医をしていたこともあり、私の事を気にかけてくれ漢方を処方してくれました。それからだんだん体調を崩すこともなくなり、小学校3年生の頃には、水泳や剣道を習うほど元気になりました― あの時の処方は何だったんだろう? ― 今でもそう思います。

ただの漢方薬ではなく、祖父が私のことを真剣に考え、子供にも飲みやすいようにと調合してくれていた処方だと思っています。祖父は私が中学生の時に亡くなりましたが、80歳を越えても診察を続け、最後まで現役でした。

亡くなって数年経ってからも、「診察をしてもらいたいのだけど…」と電話がかかってくることがありました。亡くなったことを伝えると、たいへん残念がり、辛い症状から解放され、どんなに楽になったかと感謝の言葉をいただくことが、何度もありました。

私は子供ながらも祖父の仕事のすばらしさを感じ、祖父のように漢方に携わる仕事がしたいと、自然に思うようになりました。そのため、大学に入学した時は、漢方薬の講義を楽しみにしていたのですが、当時は漢方薬の講義というものはなく(今ではあるようですが)、「生薬学」という漢方薬を構成する生薬についての講義があるだけでした。

生薬学はどちらかというと地味な講義で、「薬理学」や「薬剤学」といった講義の方が人気でした。薬理学や薬剤学は、化学物質である薬物が生体に対してどのように作用するのか…とか、 どのように消化・吸収・排泄されているのか…とか、私もだんだん西洋医学で使われている医薬品についての興味が膨らんでいきました。

卒業する頃には、西洋医学への興味のほうが大きくなり、就職先も病院や調剤薬局を希望しました。
薬局には授業で習った薬がたくさんあり、 「これが病気を治す薬なんだ…!」と思ったものです。処方箋の通りに調剤し、早く治って元気になって欲しい…という気持ちで、いつも患者様に薬をお渡ししていました

しかし、多くの慢性疾患の患者様は、長い期間薬を飲んでいるのに、薬の量はなかなか減らず、むしろ増えることがほとんどでした。胃の調子が悪いと言えば、さらに胃薬が追加されます。「いつまで飲めばいいのだろう…」という患者様と同じ疑問を私も感じながら調剤をするようになりました。

そして、だんだん西洋医学に頼ることに疑問を感じるようになり、「漢方薬だったらどうなのだろう…」「漢方の勉強がしたい!」という思いが日に日に強くなっていき、仕事が終わって漢方薬の勉強会へ参加するようになりました。

ご縁あって現在、相談堂で皆様のご相談をお受けしています。調剤薬局にいた頃は、西洋医学に対して、だんだん否定的な考えになっていたように思いますが、漢方薬を勉強するに従って、西洋医学が悪いというのではないことが分かりました。

最近、祖父と漢方薬の話ができたら…と思うことがよくありますが、もうそれは叶いません。
でも、自分の経験を活かして、皆様の気持ちに少しでも寄り添い皆様の辛い症状を少しでも和らげ、明るい毎日を送るお手伝いができたら…。少しでも皆様のお役に立つことができたら…。天国の祖父もきっと喜んでくれると信じています。

おじいちゃん、やっとあなたの背中にたどり着くことができました。
私を導いてくれてありがとう。

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