【薬剤師監修】 イボと漢方イボとは イボとは皮膚の表面が盛り上がったようになった状態を指します。イボという症状は皮膚科のお医者さんが診断すると、いろいろな病名がつきます。ぶよぶよしているイボや硬くて黒いイボと見た目が違うものがあります。イボができた年齢によっても、病名が変わる場合があります。
イボの原因 お医者さんは原因によってイボに診断名をつけます。
イボの治療は ウイルス性疣贅や伝染性軟属腫は自然治癒することがあります。しかし、他の人にうつしまう可能性があるので、イボを取ることをおすすめします。家でイボを潰すことも可能ですが、ウイルスをばらまくことになるので、避けた方がいいでしょう。
スキンダックや老人性優性あるいは脂漏性角化症は、皮膚を清潔に保つことによって予防することが可能になります。治療は切除ですが、傷口から感染して、ウイルス性疣贅や伝染性軟属腫になる、傷口から細菌による感染症になる可能性が高いことから、お医者さんでの治療をおすすめします。
漢方で改善ができる「イボ」 漢方薬の中にはイボの中の膿(うみ)や炎症を抑えるものがイボの治療に用いられることがあります。乾燥皮膚もウイルス感染を起こしやすくなっています。この場合でも、のぼせがある人と、手のひらに汗をかきやすい人では処方する漢方薬が違う場合があります。イボを予防するには肌をキレイに保つことが大事ですが、その効果をもつ漢方薬もあります。 |
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記事監修:薬剤師 中尾典義
薬剤師免許取得。吉富製薬鞄結梃、究所研究員として従事。その後、病院の薬剤師として臨床経験を積む。1995年家業(薬局)を継ぎ榎屋相談薬舗叶ン立。現在では元NPO日本抗老化医学会実践指導士、(社)日本漢方連盟 漢方委員、ミスユニバースジャパン鹿児島認定漢方講師など多方面で活躍。
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