相談堂へは数多くの帯状疱疹や帯状疱疹後遺症・神経痛での漢方薬のご相談を頂いております。 自然で安全な漢方薬に興味がある方、症状に悩んでいる方、弊社でお手伝い出来ることが有るかと存じますので、お一人で悩まず一度漢方薬の専門家へご相談下さいませ。相談費用は無料です。漢方は病状・予算に応じて対応できます。
当店には帯状疱疹の皮膚の症状が消えた後に、痛み、神経痛、しびれが長期間にわたり後遺症として残り困っている患者さまからよく相談があります。
これは帯状疱疹後神経痛と言われ帯状疱疹の原因であるヘルペスウイルスの攻撃によって、神経に痕が残ってしまったために起こります。この痛みは人によっては長く続き、日常生活に支障が出るほどです。
このページでは帯状疱疹後遺症・神経痛の原因や症状・また、漢方薬での対策方法を紹介しております。
帯状疱疹後神経痛は皮膚の表面の痛みと奥のほうの痛み、ずっと続く痛みと一定の時間をおいて出たり消えたりする痛みが混じったものです。
ピリピリ、チカチカ、ズキズキ、焼けるような、針で刺されるような、鋭い、電気が走ったような、えぐられるような、切り裂かれるような、とさまざまに表現されます。
場合によっては一生続くこともあります。その痛みは激しく、シャツがこすれるだけでも強烈な痛みを訴えるケースもあります。
病院では、抗炎症作用のある外用剤や鎮痛消炎剤、ビタミン剤などの内服薬を併用します。 痛みが激しいときは、神経ブロック療法といって、神経を遮断して痛覚を麻痺させる治療法も用いられることがあります。
しかしいずれも対処療法で、「痛みは止めるから、あとはご自身の養生で治してください。」という、患者さま任せの治療です。
そのため自分に修復力がなければ、この神経痛や痺れはずっと治りません。
そこで当店ではどのように考えるかと申しますと、神経節がヘルペスウイルスによって損傷や変性し痛みが発生しているため、まず免疫を高め、ヘルペスウイルスを駆逐し、神経節の成分になるものを補給し、代謝を上げて、神経細胞を補修しつつ、抗炎症鎮痛作用のあるものを使えばよいという事です。
そのため神経痛の対処のみを考えている一般的な漢方処方では、上記の条件が整えば効果を出しますが、整わなければ効果が出ないのです。
帯状疱疹の症状は
上記のように顔半分に帯状疱疹が広がると、顔に麻痺が残り、顔が歪んだり、表情がおかしくなったりするのですが、視神経にまでいった場合は、角膜炎、網膜炎にとどまらず、最悪の場合、失明の危険性もあります。その最悪の事態にならないように注意しなくてはいけないのです。
ご相談頂く患者さまの中には、目の周りまで帯状疱疹が広がり、失明こそしませんでしたが、目の上がしびれ、表情をうまく作れないことが悩みだとおっしゃる方もいらっしゃいました。
帯状疱疹の治療薬、抗ウイルス薬だけでなく、免疫を上げる対策をして、被害拡大を避けたいものです。
帯状疱疹(ヘルペス)は、子どものころに感染したヘルペスウイルスが長い間身体の中に隠れていて、免疫力が落ちた時に突然、水泡と痛みの症状として出てくる病気です。
このヘルペスウイルスは、国民のほぼ全員(約98%)が感染しており、ウイルスを保有しています。そのため、国民のほぼ全員がいつでも帯状疱疹になる可能性はあるのです。
帯状疱疹(ヘルペス)は、疲れ、ストレス、食生活の乱れなどで身体の免疫力が低下しやすい、中高老年の方に多くみられますが、過労やストレスにより若い人にもあらわれることがあります。
そのため、常日頃から免疫力を高めておくと発症や再発の心配はないと思います。
帯状疱疹の初期なら、抗ウイルス剤で一定の成果を上げ、悪化を防ぐことはできます。
しかし、帯状疱疹が広がり、進行して神経痛などの痛みが出ますと、消炎鎮痛剤での治療が必要となります。
しかし、免疫力が弱い方は帯状疱疹の症状が消えても、後遺症として帯状疱疹神経痛が残る場合が多々あるのです。
抗ウイルス剤は、ヘルペスウイルスの増殖を抑える医薬品です。ウイルスの増殖の速度と、抑える力のどちらが勝るのか次第で、帯状疱疹の広がり方が決まってきますが、忘れてならないのは、そのヘルペスウイルスと闘い、処理をしていくのは免疫細胞だということです。ウイルスを弱らせるのが抗ウイルス剤、その弱ったウイルスを叩き潰すのが、免疫力と考えていいと思います。
しかし、ヘルペスウイルスも巧妙です。負けるとわかれば、また神経節の細胞にゲリラ兵として潜み、人体の免疫力が再び弱る時期を待つのです。
ヘルペスウイルスの根治は、ほぼ不能ですので、制御することが重要なのです。
またこのウイルスは、神経節に潜んでいるので、増殖する時にはその神経細胞を破壊しながら、神経節に沿って広がっていきます。
帯状疱疹後の神経痛については、自分の神経が破壊されて起きていますので、それを修復しない限り改善しないのです。
そのため、ご自身に神経を修復する力が備わるか?備わらないか?ここが帯状疱疹後神経痛の漢方対策でのカギになります。
そこで、当相談堂では帯状疱疹の後遺症・神経痛の対策の為の漢方薬を下記の考えの元にご提案させていただいております。
相談堂がご提案する漢方処方は、通常の漢方薬とは違います。 なぜなら一般的な漢方薬では対処が難しいとわかっているからです。
皆様方の状況に応じて、以下の3つの観点で、ご提案させて頂いています。
このような組合せで、通例として5〜6か月位で約70%以上の方に十分な結果がでています。
長く帯状疱疹後遺症でお悩みの方や、帯状疱疹にかかってご心配な方はぜひお問い合わせください。
<40代半ばの地方窓口公務員例>
帯状疱疹にかかり、治療後も手の痺れが、ずーっと残って悩んでいまし た。3ヶ月もの間「漢方は信じない」と頑なに拒んでいましたが、奨めた漢方を服用すると、わずか10日間くらいで痺れがとれました。「悩んだ3ヶ月、、、時間が 無駄だった」と思っております。
帯状疱疹後神経痛だけでなく、通常の坐骨神経痛や、腰痛、しびれ、リューマチなども基本は同じ考え方です。
「神経細胞を修復する。」ここに注目するかどうかなのです。
帯状疱疹を治療したあと、神経痛が治まらずに発症された帯状疱疹後神経痛。
このページでは以下を紹介させていただきました。
しびれや、痛みで、どう過ごしていけば良いのか分からない日常生活の中で、自分自身で少しでも痛みを何とかすることができないかと思ったときに、この帯状疱疹後遺症の漢方で十分かつ素早く対応できることを紹介させて頂きました。
帯状疱疹後遺症でお悩みの方は、ぜひ一度、ご相談されてください。
今までの病歴、現状、現在の内服薬、主訴、副訴などをお教えください。
4日以内に対応させていただきます。
Q どんな漢方を提案してくれるのですか
A 状況に応じて、錠剤、カプセル剤、粉薬、煎じ薬などを使い分けたり、組み合わせたりします。要は効力と本人が内服できるかが重要なポイントです。 内服できないと意味をなしません。
Q 病院の治療と並行してもいいですか?
A 私たちは西洋医療と東洋的な療法が一緒になって、患者さんに最大の結果をもたらすことを目指しています。そのため私どもの提案する帯状疱疹後神経痛の漢方処方は、病院の治療薬と併用して効果を出すように提案します。
Q 予算はどれくらいかかりますか?
A 弊社では、患者様の体調や、症状に合わせて最適なオリジナルの漢方薬をご提案させていただいております。その為、患者様の症状・状況に応じて費用は様々です。一概にお伝えすることが難しく、最終的にカウンセリング後の漢方薬のご提案とともに費用を合わせてご案内させていただいております。予めご了承下さいませ。
当相談堂では、一時的な痛みを取り除くのではなく漢方薬によって根本的な原因にアプローチしていきます。
帯状疱疹後神経痛に関してはヘルペスウイルスを制御し、神経の修復がポイントとなってきます。
早い方では1ヶ月ほど、遅い方でも5〜6ヶ月継続頂くことで多くの方に効果を体感していただいております。
お悩みの方はお一人で悩まずお気軽にご相談下さいませ。
相談担当スタッフと直接会ってご相談されたい方にお勧めいたします。必ずお電話にて事前にご予約ください。
ご相談の内容によっては、血液検査結果、現在の服用薬、その他服用中の漢方や健康食品の名称をお聞きすることがあります。検査結果や資料等がありましたらご持参頂ければ幸いです。
榎屋相談薬舗
住所:福岡県行橋市行事-19-7
ご予約 TEL:0120-589-314
記事監修:薬剤師 中尾典義
薬剤師免許取得。吉富製薬鞄結梃、究所研究員として従事。その後、病院の薬剤師として臨床経験を積む。1995年家業(薬局)を継ぎ榎屋相談薬舗叶ン立。現在では元NPO日本抗老化医学会実践指導士、(社)日本漢方連盟 漢方委員、ミスユニバースジャパン鹿児島認定漢方講師など多方面で活躍中。
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明治40年福岡県行橋市に相談薬局として開局。北九州地区一番の老舗漢方相談薬舗です。温かいスタッフと丁寧な説明をします。
・癌や腹水など病の回復に
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・漢方ダイエット相談
・様々なお肌のトラブル
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