【薬剤師監修】 多汗症と漢方原因が分からない汗の悩みには漢方対策がお勧めです! このようなお悩みございませんか?
人間誰でも汗をかきます。暑い時期や運動したとき、熱が出たとき、驚いたときなど、汗が出るのは当たり前の現象です。しかしその汗が大きな悩みとなっている人は意外と多いのです。「他の人よりも多くの汗をかいている」「人と話すだけで顔から汗が噴き出てくる」「日常生活に支障をきたしている」など当てはまる人は「多汗症」かもしれません。多汗症は大きく分けて2つの種類があります。
『全身性多汗症』
多汗症は漢方が効くの!? 汗が必要以上に多く出る(多汗症)症状は漢方では「気の不足」と考えます。気の働きの一つで、「固摂作用」というものがあります。身体に必要な基本物質が必要以上に体外へと漏れ出さないようにする作用です。固摂作用の低下により留めておく力が低下し、多汗・尿漏れ・出血過多・流産などの症状へと繋がる場合がございます。よってまずは気をしっかりと補うことが基本です。
その他原因により対策の漢方は異なります。例えば精神的なストレス(交感神経過剰)で起こる場合は自律神経系を整えていくような漢方、更年期などでみられるのぼせやホットフラッシュの場合はホルモンバランスを整える漢方、肥満など代謝不良によって起こる場合は水分代謝向上の漢方を用います。
体質や原因などによりご提案の漢方も異なります。詳しくお話をお伺いさせていただきますのでお気軽にご相談下さいませ。
実際に漢方で改善されておりますお客様のお声 40代女性A様、学生の頃は運動部に所属していたため、汗をかくこと自体当たり前だと思い、何も悩むことはなかったそうです。30歳の時ご出産されて、その後汗の症状が気になりはじめました。具体的には職場の人と話をするだけで顔から汗が噴き出てします。
他の人は暑そうにしてないのに自分だけ火照ってしまいクーラーの温度を下げたくなる。洋服の汗染みが気になるなどです。クリームやサプリメント等いろいろ試した結果、改善がなかったため半分諦められていたようです。
ご相談時に詳しくお話をお伺いすると 「体力の低下」…疲労感が残りやすい。風邪を引きやすい。
≪1ヶ月間服用後の体感≫
《2ヶ月後の体感》
《3ヶ月後の体感》 A様は、はじめ汗のご相談でご服用頂いておりましたが結果としてホルモンバランスや自律神経系も整い、ほてりや生理前の症状改善、体力や免疫力も向上され体全体のご体調も良いとのことです。今後の健康維持も含めて、少ない量でご継続をご希望されております。
Q&A
Q2.毎日飲み続けないとダメですか?
Q3.漢方以外で対策出来ることはございますか?
または副交感神経が優位になるような行動(例えば美味しいものを食べる。お風呂にゆっくりとつかる。好きな音楽などを聴いてリラックスする。植物や動物に癒されるなどです)をしていただくと汗の症状も一時的ですが抑えられるかもしれません。
是非、ご相談下さい。 |
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記事監修:薬剤師 中尾典義
薬剤師免許取得。吉富製薬鞄結梃、究所研究員として従事。その後、病院の薬剤師として臨床経験を積む。1995年家業(薬局)を継ぎ榎屋相談薬舗叶ン立。現在では元NPO日本抗老化医学会実践指導士、(社)日本漢方連盟 漢方委員、ミスユニバースジャパン鹿児島認定漢方講師など多方面で活躍。
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