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腎臓病・腎不全(透析前・透析導入)に関する症例(ご相談内容など)

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腎臓病・腎不全(透析前・透析導入)に関する症例(ご相談内容など)

【腎不全(透析前)のご相談】
■香川県にお住まいのTさん(ご主人様のことでご相談)

○ご相談されたときの症状・状態
手術後に腎機能低下。医師からは、いずれ透析と言われている。
手術後も心臓の方に障害があるが、位置的に処置がむずかしい状態。
むくみ、背中に強いかゆみがある。

○ご提案した内容(病院でのお薬と併用しながら)
血流系の漢方薬2つ

○改善期間:7ヶ月

○変化が見られ始めた時期:2ヶ月目

○お客様の変化
背中の強いかゆみが殆どなくなりました。血圧が下がり、顔色がとても良くなりました。

〇担当スタッフより
血液検査の数値があまりよろしくない状態で、重い手術の影響をうかがい知れました。ゆっくりではありますが、数値がわるい方向に行くことはありませんでした。ご本人様の顔色がよくなったことで、透析の検討が延長できたそうです。いずれ透析になる可能性が高い場合、短期間で劇的な変化を期待することよりも、まずは表面化しているツライ症状をとってあげて楽にすること、そして腎機能の回復に向けて取り組みやすい状態にしてあげることが大切だと思います。


【腎臓病(IgA腎症)のご相談】
■広島県にお住まいのNさん 

○ご相談されたときの症状・状態
腎症と診断されて以来、薬を服用。尿たんぱくを減らすようにしているが、良くならない。
顔色が悪く白い、上半身がのぼせがちで赤くほてる。むくみやすい。
下半身・手足の先のみ冷える、暑がりでもあり寒がりでもある。腹部の冷えと痛み。
汗が多く、動くとすぐに汗をかく。寝汗、食事時の汗。軟便気味、尿の色が濃い。
眠りが浅く、眠気がとれない、疲れやすい。食欲はなく、胃もたれ胃痛胸焼けをしやすい。
口や喉がよく乾く。甘いもの・脂っこいものをよく食べる。お酒タバコをよく摂取する。
イライラしやすく神経質、痩せ型。

○ご提案した内容 (病院でのお薬と併用しながら)
腎臓内の血流アップをはかる漢方薬1つ/腎臓全体のエネルギーを補う漢方薬1つ

○改善期間:2ヶ月

○変化が見られ始めた時期:2週間目

○お客様の変化
尿たんぱくの数値が減少し、以前は「陽性4+」だったのが「正常値+-」になりました。

〇担当スタッフより
漢方的な体質判断をしますと、気血両虚、お血(おけつ)が生じていました。
分かりやすい言葉に置き換えますと『エネルギー代謝不良』『血流の停滞』が混在している状態です。血液検査数値をみたかぎりでは、尿タンパクが低下すれば、漢方薬も中止して良い状態と判断しましたので、血流をよくすることと、代謝をあげることをご提案しました。血液検査結果で、尿タンパクの数値が正常値になったとのご報告をうけて、本当によかったなと思いました。


【腎不全のご相談】
■宮城県にお住まいのAさん(男性・44歳) 

○ご相談されたときの症状・状態
腎不全で、クレアチニンの数値が4.25まで上昇。皮膚のかゆみ、便秘、尿量減少、下半身の浮腫も酷い。どうにかして透析を遅らせたい。

○ご提案した内容 (病院でのお薬と併用しながら)
腎の機能維持・向上に働く漢方/血液の質、循環障害を改善する漢方/腸内環境の改善を図り、毒素の排出を促す漢方

○改善期間:2ヶ月

○変化が見られ始めた時期:1週間目

○お客様の変化
漢方薬を服用して1週間くらいから尿量が増え徐々に浮腫が軽減。その後、皮膚の痒みも和らいでいきました。
2か月後の採血の結果で、クレアチニンの数値が4.25から2.98まで低下。
現在も数値の上昇抑制のために漢方薬を継続していただいています。

〇担当スタッフより
問診からも強い血流悪化が見受けられたため、今回は血液の質を整え、循環障害の改善を中心に対策を行いました。また、毒素の排出を促すために腸内環境の改善も同時に図っていきました。

尿量減少と浮腫が強く現れていたため、腎機能を向上し水分代謝を高める漢方も一緒に服用して頂きました。

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