「いつも元気ですね!」薬剤師になって20年。お会いする方に絶対に言われる言葉です。
しかし、昔からこんな風に元気にハツラツと過ごしてきたわけではありません。
私は幼少期から偏食、虚弱体質で中学生になっても蓄膿症や花粉症や様々なアレルギーで鼻水をズルズル言わせていました。
「ハクション大魔王」「はなたれ」「鼻水男」「猫背」「口ぽか〜ん」など色々なあだ名を付けられていたのが今でも 印象に残っています。
鼻水や鼻づまりと格闘している私に「うるさい」や「静かにしろ」という言葉を浴びせられたこともありました。
今では鼻かみティッシュや点鼻薬とは無縁の生活を送っていますが、実は蓄膿症に悩む少年だったのです。
「いつかは鼻で呼吸してみたい!鼻のことで悩みたくない!」と切実に願っていました。 もちろん通院もしていましたが、抗アレルギー剤、抗ヒスタミン薬、抗生剤など症状を抑えるだけで、つまった感じはとれずに眠気がするばかり。
どうしたら完全に良くなるのか?自問自答する日々でした。 時間を見て耳鼻科に通い、鼻の洗浄と薬をもらう日々…中学生だった私はある日、薬剤師の方に相談してみました。
すると… 「今、病院で処方してもらっている薬では症状を抑えるだけで蓄膿症は治らない」 とショックな言葉が。
しかし、その後、私を蓄膿症から解放するヒントを知ることができたのです。
それは、体力(免疫力、抵抗力)がある人は、蓄膿症になりにくい、蓄膿症になっても治りやすいということです。
蓄膿症は体質から改善する必要があったのです!
そこで甘いものを控え、野菜中心の食生活に変えました。そして、病院で処方された薬ではなく漢方薬を取り入れ、なるべく身体を温めるように努めました。 (炎症が強い場合は温め過ぎない)結論を言えば『蓄膿症が治りやすい体質、蓄膿症になりにくい体質』に改善すれば、蓄膿症から開放されるのです。
蓄膿症から開放された私は別の自分に出会ったような気分でした。 頭も冴え、映画館の2時間も辛くなく、静かな空間も怖くなくなりました。 根本から治療することで蓄膿症や鼻のアレルギー疾患は解決できるのです。
そこでまず、ご自分で治療を始める前に、「蓄膿症」を知っておく必要があります。
そもそも、蓄膿症とはどういった症状なのでしょうか?
蓄膿症は正式には、「慢性副鼻腔(まんせいふくびくう)炎」と言われています。
副鼻腔は、鼻の周囲の4つの骨にある空洞のことで、上顎洞(じょうがくどう)、篩骨洞(しこつどう)、前頭洞(ぜんとうどう)、蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)の4つの副鼻腔があります。
この副鼻腔がふさがると、内部の圧力が下がり、副鼻腔に分泌液が溜まります。そして副鼻腔がふさがっている状態(=分泌液が排出されない状態)がつづくと、細菌が増殖し、炎症が起こります。これが【蓄膿症】です。
ウイルス感染による風邪や、アレルギーによる粘膜の腫れ、慢性鼻炎が悪化すると、蓄膿症になってしまう可能性もあります。
「相談堂」にご相談に来られる蓄膿症のお客様から、よく聞かれることは 「蓄膿症は治るんですか?」というもの。なぜ蓄膿症は長引く・治りづらいと思われているのでしょう。 漢方の視点で言えることは、表面にあらわれる症状に気を取られ、どうして蓄膿症になってしまったのか?どうして 症状が悪化してしまうのか?という根本的な身体から発せられるSOSを見落としているだけかもしれません。
漢方療法は、その根本的な部分にアプローチし、血液や免疫など、健康な体を作る上で欠かせない土台を整え、 体質改善へと導きます。
症状を抑え、症状を繰り返すだけの現代治療ではなく、症状を抑えつつも根本の体質を改善するのです。
蓄膿症の症状を改善しつつ、漢方薬(状況によってはサプリメント)で、根本の体質を改善し、楽に生活ができるようにしていくのです。
@ 症状の改善
→抗アレルギー漢方により、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、せき、息苦しい、頭がぼーっとする。
など水分代謝が悪い鼻の症状が緩和させます。
A 新陳代謝・免疫を底上げする
→新陳代謝が上がると、体力がつき身体が丈夫に。免疫が上がることで、細菌を追い出す力もつきます。
蓄膿症の化膿を防ぎ、悪化させません。
B 毒素(膿)を排出しやすくする
→@の水分代謝改善の効果も相まって、血行も促進し、スムーズに身体の毒素が排出します。
相談堂では、この3つを基本に、一人ひとりの体質に合わせた蓄膿症の漢方薬をご紹介しております。また、お客様の症状、体質、生活習慣、年齢等に合わせた対策をご提案しております。

1、2、3どれも漢方で内側から働きかけますが、一番オススメなのは『 2.体質改善重視タイプ 』です。
身体にやさしい漢方で症状を抑えつつ、体質改善のための対策が比較的手軽につづけていけるからです。 また、滲出性中耳炎・中耳炎などを併発している方も、2の体質改善重視タイプがおすすめです。
(授乳中、子ども用の漢方もご提案できますのでご安心ください。)
家庭での一般的なケアとして鼻うがいがありますが、この 『鼻うがい』、慣れないと方法を間違えたり、やりすぎたりして、ツ〜ンと鼻や頭が痛くなることがあるので注意が必要です。中耳炎になる方もいるようです。また、蓄膿症の方は鼻の中に鼻うがいの水が溜まりやすく、全部出せずに寝ているときに出てくることがあるとのこと。。。逆に不快な思いをするなんてイヤですよね〜
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そこでもっと安全で簡単にできる方法がないかと探してみたところこんな吸入器を発見。吸入口に鼻と口をあててスイッチを入れるだけでお鼻とノドを同時に温め潤します。
簡単でしょ。
これなら鼻うがいのようにツーンとする事もありませんし、水分が程よく付着し、中に溜まらないと思います。鼻とノド同時にすることで、鼻うがいだけでは届かないところまで温め潤すメリットがあります。
風邪やインフルエンザの予防にも有用的です。
お子様、鼻うがいが苦手、鼻うがいが面倒くさい、耳鼻科に通う時間がない方は、試してみてはいかがでしょうか?
■のど鼻吸入器 ←詳細が見れます
本来は食事で体質改善できることが理想的なのですが。。。
体質改善の食生活は、ストレスになりやすく、なかなか続かず、さらに時間がかかるともいわれています。ストレスになるのでしたらあまりオススメはいたしません。ストレスを感じるとかえって逆効果です。
相乗効果を期待するものとして考えてください。
簡単にアドバイスを致しますと、
・まず身体を冷やすような甘いもの、冷たいものを取り過ぎない。
・水分を取り過ぎない。
・和食中心の食生活を心がけ、あまり食べ過ぎない。
・添加物の少ない食生活をする。
最低でもこれくらいは考えなくてはいけないと思います。
あとは適度な運動を心がけると良いです。
蓄膿症に限らず、健康のためにも良いと思いますのでチャレンジしてみてください。
ただし、ストレスにならない程度にしてくださいね。
■奇跡のごはん ←参考にどうぞ
主に鼻炎関連を担当させていただいている重村です。
蓄膿症の方は頭痛がすることも多く、精神的にも憂鬱な気分になったりイライラしてしまったり・・。頭が重く、体がだるく、顔が熱を持ったようにぼーっとしていて、風邪になったような感じだったり・・・。
また風邪を引いた場合は悲惨で、風邪に してはひど過ぎると思われる重い症状が鼻に出るようになることもありますよね。
また、喉の調子も悪くなったり、ひどくなると歯の方まで痛く感じるようになったりすることもあります。膿が副鼻腔に溜まると、目が痛かったり、1日中顔に痛みがあったり・・・蓄膿症の辛さは、蓄膿症を持ってる人しか分からないと思います。今まで多くの方の相談を受け、様々な症例をみてきました。
相談堂では、単にひとりひとりの症状だけにあった薬を提案するのではなく、「ひとり」を大切にしている相談堂だからご提案できる漢方があります。
耳鼻科で処方される薬は、炎症などの症状を抑えるものであって、根本から蓄膿症を改善するものではありませんもよね。治す手立てが途絶えてしまいがちです。その点、漢方を利用することには、根本から治すということで意味があります。
長年蓄膿症で悩まされてきた人で、「漢方で治った!」という人はたくさんいらっしゃいます。ですので、ぜひ相談してみてほしいと思っています。
中尾 のりよし(薬剤師/サプリメントアドバイザー)
病院で「鼻洗浄器で洗浄しましょう」といわれ、片方の鼻の穴に鼻洗浄器を突っ込まれて無理やり洗われたときがありました。そのときの痛さ・辛さは忘れられません。
もうあんな苦しい思いは2度としたくないと思いました。今でも思い出すと、 イヤ〜な気持ちになります。
しまいに、「手術で鼻の奥を焼きますか?」とも言われたこともありました。痛いのは嫌でしたし、手術をしてもうまくいかなかった人の話を聞いて、手術は止めにしました。
そんな私も、漢方薬による体質改善で、見事に治すことができました。そのとき思ったことは、蓄膿症はずっーと苦しむ病気ではないということでした。蓄膿症で悩んだからこそ、患者様の気持ちが痛いほどわかります。
私たち相談堂のスタイルとしては、スタッフが複数の疾患を担当するというのではなく、各自がそれぞれ専門を持ち、専門性の高い薬剤師やスタッフが応対していることが特徴です。
いわゆる「何でも屋」というのでなく、各自が専門性を高めることに常に努力をしていることは、相談堂の大きな特徴だと思っています。
少しでも蓄膿症で悩んでいる方のお気持ちや症状を軽くさせる働きを、スタッフ一同で取り組んでまいります。まずは気軽にご相談して頂ければと思います。
【鼻(蓄膿症)のご相談】
■埼玉県にお住まいのMさん(49歳・男性)
○ご相談されたときの症状・状態
2〜3年前から蓄膿症(副鼻腔炎)で、目の奥と頭全体の痛みでお辛い様子。
鼻づまりはなく、鼻を噛んでも鼻から出ない、頭痛を感じることが多く、重たい感じ。
点鼻薬を使用していて、耳鼻科にも通院されている。
○ご提案及び漢方のアドバイス (病院でのお薬と併用しながら)
身体の機能を高める漢方薬 1つ/炎症冷ますの漢方薬 1つ
○改善期間:5ヶ月
○変化が見られ始めた時期:10日目
○お客様の変化
痛みがなくなりました。
〇担当スタッフより
早い段階で、症状がいい方向へ向かっていることを実感されましたが、
その後、なかなか良くならず、不安な気持ちを抱えていらっしゃいましたが、
最終的に、症状が改善されました。
【鼻(蓄膿症)のご相談】
■大分県にお住まいのUさん(17歳・女性)
○ご相談されたときの症状・状態
鼻水、喉の奥に痰が溜まる 鼻づまり。頭痛。手足の先の冷え、冬はしもやけ。
胃痛、ストレスやプレッシャーで腹痛。
○ご提案及び漢方のアドバイス
鼻の炎症を和らげる漢方1つ/体質改善の漢方1つ
○改善期間:4ヶ月
○変化が見られ始めた時期:1ヶ月目
○お客様の変化
辛そうでしたが、症状が緩和して明るいご様子になられました。
〇担当スタッフより
勉強の方にも集中できないこともあるとおっしゃられていたので、無事に鼻の辛い症状が緩和されて良かったです。そのほかにも冷えやストレスを抱えていらっしゃいましたので、鼻の症状がぶり返さないためにも体質改善の漢方薬をご提案しました。
高知県のKです。
4月に送っていただいた、蓄膿症の漢方のおかげか、
娘の蓄膿症も少しよくなり、夏に「手術をしなくてもいい」と言われました。
本当にありがとうございました。
さてこれから、どのように漢方薬を飲めばいいのでしょうか?
現在、鼻茸は小さくなり、蓄膿の方は、レントゲンでは膿が少なくなっているようです。
しかし、まだ蓄膿の膿はあり、鼻水、鼻つまりは時々、忘れかけた頃、
症状が出ます。花粉症の時期よりは、ずっと楽なようです。
鼻水、痰などの症状はほとんど気にならなくなりました。
匂いは時折感じられるときがでてきており感激しています。食事もおいしくなった。
よろしくお願い致します。
症状の方ですが、おかげさまで頭痛、鼻痛、めまい等は収まっています。
ただ時々今度は抜いた親しらずの歯茎のあたりが少しズキズキするようになりました。(特に飲酒の翌日や、睡眠不足時など)
頭のぼうっと感が前より減って車の運転が落ち着いてできるようになりました。
ただ以前も症状にかなりの波がありましたので、もうしばらく状態を見たいと思っています。
先月、蓄膿症の改善のご相談をさせていただいた横浜のAです。
購入させて頂いた薬が切れそうなので、再度ご相談させて頂きます。
おかげさまで、鼻水の症状は大分良くなり、殆ど出なくなりました。鼻とのどの
間にたまるものも、小さくなってきた気がします。あと、自分で気付いていなか
っただけで、鼻も片方ですが、常に詰まっていたんだな、と鼻が通って初めて気
付きました(笑)
先日より、漢方薬でお世話になっておりますが、9月13日に病院で「症状がなくなっている。本日で打ち切りましょう!また何かありましたら来て下さい。」
と言われました。正直びっくりしておりますが、又ぶり返すのではと不安です。お薬は今のままでいいでしょうか? ご返事待っております。
先月から毎日欠かさずに飲み続けてきました。早いものでもう一ヶ月に
なり、実感としては、体の疲れをあまり感じ無くなり、又鼻の調子もすっきりとまで
はいきませんが、昼間はあまり鼻の調子が悪いということが気にならないようになり
ました。朝起きた時は、鼻が片方がつまっていますが、起きると鼻のつまりもなくな
り、鼻をかむことがなくなりました。多少はのどのほうから流れる(今までのくせで
のどのほうから白色の少しどろっとした鼻が出る)程度までになりました。肩こりも
あまり自覚症状がありません。こういう梅雨の季節ですので、昨年までは、体がもっ
としんどかったように思えたのですが、やっぱり漢方薬が効いているのかな?って
思っています。
前回お電話で相談したくさい臭いがするのはあれからすぐに治りましたが、後鼻漏についてはまだ続いています。体質改善のほうは、朝起きたときに常にだるい感じがしていたのがほとんど無くなりました。
一月続けてみた結果、頭重と顔面の痛みは感じる事がかなり少なくなりました。
以前から悩まされていた耳鳴りも軽くなった様に感じています。
薬を飲み始めてから重い疲労感を感じる事も減り、嬉しく感じています。
ただ、鼻の奥と喉の上の方の間(?)の違和感はなかなか取れない感じですが・・・。
職場でクーラーがガンガン掛かってて、体が冷えやすいせいか、たまに鼻水も出やすくなる時も(苦笑)

夜間でないと時間がとれない、直接会って相談することが不可能、海外からのご相談、直接会うのが恥ずかしい人、プライバシーを重視したい方などは「相談フォームからのご相談」をお勧めいたします。
お互いに伝わる情報量が多いのが『電話相談』です。「遠すぎて、簡単に行って相談することが出来ない」、また、「早く、有用性のある漢方をはじめてみたい」など、遠方の方やお急ぎの場合は、電話相談がおすすめです。

相談担当スタッフと直接会ってご相談されたい方にお勧めいたします。必ずお電話にて事前にご予約ください。
ご相談の内容によっては、血液検査結果、現在の服用薬、その他服用中の漢方や健康食品の名称をお聞きすることがあります。検査結果や資料等がありましたらご持参頂ければ幸いです。
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