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陰部のかゆみ、陰部湿疹(股の痒み)は漢方で解決!

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相談堂のページを御覧いただき有り難うございます。 当相談堂では年間200件近くの陰部湿疹( デリケートゾーンの痒み・陰部の痒み)対策の漢方薬をお問合わせ頂いております。非常にデリケートなお悩みですが、きっとお力になれると思います。一度ご拝読頂ければと存じます。

 

患者様やご家族様の声、又は症例は、メールにて配布しております。

 

 

「デリケートゾーンが・・・(陰部のかゆみ)」患者さんの実情

 

相談堂には陰部(男性・女性性器、陰嚢)のかゆみでお悩みの方から、このようなご相談が多数寄せられます。

「場所が場所だけに余程の信頼関係がないと相談しにくいのよ」

「ちょっと股の付近がかゆいんだけど、どうしてだろうか?」

「いんきんたむし?もしかして性病なのかな〜?」 

「ずっと市販薬を使っているんだけど治らないんだよね〜」 

「陰部にぶつぶつができて痒くてたまらない」 かゆみ

性病が原因の場合は、産婦人科や泌尿器科に行き、抗生物質等で治療する場合もありますが、真菌(カビ)やウイルス系の場合は、免疫力が低下していると何回治療しても再発します。

陰部湿疹、皮膚病、かゆみの場合はほっとけば治るかもしれない… という甘い期待を抱いたまま治療せずにほっておくと時間が進み、気がついたら悪化している場合が多いのです。

そういう陰部のかゆみでお悩みのお客様によくこんなご相談メールを頂きます。

様子をみていたらひどくなりました。
恥ずかしくて病院や薬局で相談が出来ずにそのままにしておいたら
蒸れてかゆくなり、かいて悪化しました。
大事な陰部(男性女性性器、肛門、肛門周囲、陰嚢)に
強い作用のステロイド軟膏を使いたくありません。
悪化したので最終手段と思ってステロイド入りの薬を使ったら、さらに悪化!
何回も繰り返すのですがなぜですか?
すこし陰部が臭うんです。

陰部というのは日光に当たるわけでなく、風通しも悪く、蒸れる場所なのです。そのため、皮膚病を悪化させる細菌やカビなどがたくさん繁殖しやすい環境なのです。

まさに陰部湿疹になると、中々治りにくい場所であることには間違いありません。

 

 

 

陰部のかゆみがなかなか改善しない理由

 

陰部の痒みが長引く原因にはどのような事が挙げられるのでしょうか。

その一覧をまとめてみました。

  • 日光や外気に当たらず、蒸れやすいため、細菌や真菌(カビ)が繁殖しやすい。
  • 自己判断で、あまり長く使ってはいけない薬を使っている可能性があるため。
  • 薬の影響で免疫力低下し症状悪化するケースがあります。
  • 常に布に接触している為、付着した洗剤等の化学物質に反応している可能性もあります。
  • 陰部のかゆみで、掻き壊して、さらに症状が悪化する。

弱った皮膚には弱り目に祟り目で、皮膚のバリアーゾーンが擦れて無くなってしまっているために、常に刺激や細菌感染や真菌感染などにさらされて治りにくいのです。

また掻いて悪化の繰り返しになりがちで、常に、デリケートゾーンの塗り薬を頻繁に塗っているが、陰部のかゆみや湿疹を根本改善させる薬ではないため、中々治らない。

皮膚が元気に再生していかないことには、その悪循環からなかなか逃がれられません。

これが陰部の痒みが長引く原因です。

 

 

 

陰部のかゆみを漢方・東洋医学で克服

 

東洋医学では腎虚(老化や下半身の生命エネルギーの低下、 免疫力の低下、尿の出が悪い)などが陰部のかゆみ、陰嚢湿疹の原因と言われています。

性病は病院での治療は欠かせないのですが、再発を繰り返す場合には、やはり自分の免疫力を上げて、病原菌や真菌、ウイルスと戦う力を付け、克服していく方法しかないと言っても過言ではありません。

男性、女性にかかわらず陰部(男性女性性器、肛門、肛門周囲、陰嚢)の皮膚病や湿疹、かゆみは病院や薬局などでは相談するのにとても勇気がいると思います。

相談堂では、漢方の力・東洋医学の考え方で、ご自身の治る力を引き出し、陰部のかゆみ・湿疹・皮膚病などのトラブルを克服していくことを推奨しています。

身体の治る力を引き出すことで、一時的な対処ではなく、繰り返しを防ぐ根本の解決を目指す事が重要であると考えています。

陰部というのは日光に当たるわけでなく、風通しも悪く、蒸れる場所です。

そのため、皮膚病を悪化させる細菌やカビなどがたくさん繁殖しやすく、まさに陰部湿疹になると、中々治りにくい場所であることには間違いありません。  

そして陰部湿疹は股や性器にブツブツが出来たりと、場所が場所だけに誰にも悩みを打ち明けられず、何も対処をしないままズルズルと時間だけが過ぎてしまい、悪化の一歩を辿ってしまう方は非常多いのです。

 

 

 

陰部(性器・性器周囲・肛門・・・)の湿疹・かゆみの治療法

 

相談堂へご相談に来られる方はやはり悪化した状態でどうしようもなくご相談に来られるというパターンが非常に多いのが現状です。

「陰部(男性女性性器、肛門、肛門周囲、陰嚢)の湿疹・かゆみ」の治療法は以下の事を考えます。 陰部の湿疹・かゆみの対策と漢方治療方針です。

○免疫力の落ちた身体を立て直す

  1. 漢方などで免疫力・皮膚再生力を高め、原因である細菌や真菌、ウイルスを排除すること。
  2. 痒みを抑える抗アレルギーの成分の入った生薬などを取り入れ、悪化を予防する事。

この作用をする処方を提案しています。

○皮膚再生を促し、菌や真菌の繁殖を抑制する

粘膜でも安心してご利用可能な陰部のかゆみ用かゆみ止めを使用します。

陰部の痒みを緩和させることで、掻く事をできるだけ防ぎ皮膚の回復を促します。

主にこの上記の2つの観点から総合的にアプローチをします。

この2つの対処は、陰部のかゆみや湿疹には有効ですが、これらを行いながら、濡れティッシュ等で、汗をこまめに落とし、乾燥を心掛けることも大切です。

外用に関しては、わりとこまめに塗ると早く改善すると思います。

軽度の場合は外用・重度の場合は体内からのアプローチ

相談堂へご相談頂く多くの患者様はかなり症状が悪化した場合が多いのですが、初期の軽度の段階でご相談に来られる方もいらっしゃいます。

症状によって対処方法が異なりますが、赤みやかゆみが若干有る程度の、軽度の場合は外用のみからまずはお試し頂く事が良いかと思います。

症状が進行し我慢できないかゆみ・痒くて夜がねれない。

この様な状況の方の場合ですと、やはり免疫力を高める面でのアプローチがオススメです。

その為、外用に加えて、内服する漢方もご利用頂くことをオススメ致します。

 

こっそり改善! デリケートゾーンに効く漢方薬のお見積もり

下記【漢方薬等のお見積もりフォーム】より

漢方薬のお見積もりを承っております。

フォームに入力し送信するだけです。

匿名でも可。お見積もりは無料です。

気軽にご利用下さい。

 

ご自身の症状に合わせてコースご選択下さい。

 

(Aコース)赤みや、軽いかゆみが有る人

■7日分 3,000円〜

炎症の抑制を考えた漢方薬のご提案を行います。軽い痒み・赤みがある症状の方は、まずは1週間分からお試し下さい。

 

(Bコース)我慢できないかゆみ・夜が眠れないかゆみが有る人

■15日分 10,000円〜

我慢できない強い痒みを感じる方。比較的症状が重いと思われる方はこちらをオススメです。細菌や真菌、ウイルスに打ち勝つための体質改善・免疫力の向上を目指します。

 

コース

症状

費用目安

Aコース

赤みや、軽いかゆみが有る人

約3,000円〜(7日分)

Bコース

我慢できないかゆみ・痒くて夜がねれない

約10,000円〜(15日分)

 

 

※お見積り後、ご注文をされてお届けする際には
中身が分からないようにしております。ご安心下さい。
送り状には【商品】もしくは【健康食品】と記載しております。

 

漢方薬等のお見積もりフォーム

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現在授乳中・妊娠中の方は必ずお知らせ下さい。
現在、使用中のお薬や健康食品、外用薬などあればすべてご記載ください。
持病や『陰部湿疹、股のかゆみ』以外にも気になる症状などございましたらご記載くださいませ。
ご希望のコース Aコース  Bコース
漢方薬・商品についての詳細説明を受けたい はい  いいえ
その他、ご質問等あればご記載下さいませ。


 

 


漢方カウンセラーよりメッセージ

 

当ホームページを御覧いただきありがとうございます。

相談堂では、一時的なかゆみの緩和ではなく、原因となるウイルスや細菌に打ち勝つ力を付け、免疫力を引き出すことで、繰り返す陰部湿疹に対処することを目指しています。

 

 

陰部のお悩みは非常にデリケートなお悩みです。

病院にも行きづらいという方も多いかと思います。

恥ずかしいと感じている方でもご安心いただけるよう、相談堂ではメールでの質問もおうけできます。(※お電話でも可)

 

 


Q&A 陰部湿疹や陰嚢湿疹は市販薬で治る?

 

「ドラッグストアで販売されている薬でオススメを教えて下さい。」

このようなお問合わせをよくいただきます。

実際、陰部湿疹や陰嚢湿疹、陰部のかゆみの有名な薬やクリームはドラッグストアでも販売されています。

やはり薬なので効果を感じる人が居るのは確かです。

しかし、人によって沁みたり、効果が感じられなかったり、 塗っている時は治まるけど止めるとまた症状が出たり。

そういう事が多々あります。

薬で治るうちはまだいいです。

陰部の痒みは人により様々な原因があり、中でも原因がカンジダ、いんきんたむし、 ヒゼンダニ、ウイルス等に感染していると軟膏は効きません。

原因によっては市販の薬では治らないのです。

女性の場合、市販薬で治らないときは膣カンジダや、トリコモナスなどの可能性があります。

これらは、病院でエンペシドなどの治療薬で治療することも可能です。

しかし、男性の陰嚢湿疹の場合は原因が不明で、確固たる治療法も確立されていません。

陰部という特に恥ずかしい場所の病気なので、 病院に行きたくない方もおられると思います。

また、デリケートゾーンに医薬品を使うことへのためらいをお持ちの方も多く居られます。

市販薬も人によっては効果を感じる人も居ますが、何より重要な事は原因や症状に合わせた医薬品を選択することです。

 

 

 

 

ご相談がある方はこちらのフォームよりご相談下さい

漢方相談


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現在、使用中のお薬や健康食品、外用薬などあればすべてご記載ください。
その他、ご質問等あればご記載下さいませ。


 


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記事監修:薬剤師 中尾典義

薬剤師免許取得。吉富製薬鞄結梃、究所研究員として従事。その後、病院の薬剤師として臨床経験を積む。1995年家業(薬局)を継ぎ榎屋相談薬舗叶ン立。現在では元NPO日本抗老化医学会実践指導士、(社)日本漢方連盟 漢方委員、ミスユニバースジャパン鹿児島認定漢方講師など多方面で活躍中。

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明治40年福岡県行橋市に相談薬局として開局。北九州地区一番の老舗漢方相談薬舗です。温かいスタッフと丁寧な説明をします。

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許可番号 第13500017号

 

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